調剤薬局からドラッグストアへ転職しても、調剤の職種で応募すれば併設の調剤室で調剤は続けられます。年収は移っても上がるとは限らず、額は求人票の職種と給与の欄で比べます。応募前に求人票で確かめる4つの記載と、面接で聞く3つを解説します。
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読者からの相談 大手の調剤薬局で6年目の薬剤師です。昇給はほとんどなく、店舗ごとの目標の数字と本部への報告にも疲れてきました。求人サイトで「調剤併設のドラッグストア」の求人を見ると、提示額は今より高めです。ただ、求人票には「調剤業務およびOTC医薬品の販売・相談業務」としか書いていません。移ったら調剤を続けられるのか、レジや品出しばかりにならないか、遅番や土日の勤務はどうなるのかが想像できません。年収も本当に上がるのでしょうか。
📌 この記事のポイント
調剤薬局からドラッグストアへ転職しても、調剤の職種で応募すれば調剤は続けられる 移っても年収が上がるとは限らない。額は求人票の職種と給与の欄で比べる 求人票で確かめる4つの記載と、面接で聞く3つの質問で、移るか決める 1 まず結論:調剤薬局からドラッグストアへ移っても、調剤の職種で応募すれば調剤は続けられる 2 調剤併設のドラッグストアの調剤室は「薬局」で、売場とは許可が分かれていることがある 3 同じ会社の調剤併設ドラッグストアでも、応募する職種で条件が分かれることがある 4 ドラッグストアに移っても年収が上がるとは限らない:額は求人票の職種と給与の欄で比べる 5 調剤薬局からドラッグストアへ転職する前に、求人票で確かめる4つの記載 6 ドラッグストアの面接で聞く3つ:評価に売場の数字が入るか、調剤室の人数、他店舗の応援 7 まとめ:ドラッグストアかどうかではなく、求人票の4つの記載と面接の3つの質問で移るか決めよう まず結論:調剤薬局からドラッグストアへ移っても、調剤の職種で応募すれば調剤は続けられる 今日は「調剤薬局からドラッグストアへ移ると何が変わるか」という相談じゃ。先に答えを言う。調剤併設のドラッグストア(薬局と、ドラッグストアの売場が同じ店にある形)の調剤室は薬局じゃ。調剤の職種で応募すれば、配属された店の調剤室で調剤は続けられる 。
まずそこが一番の心配でしたよね。相談者さんは、レジや品出し、遅番や土日のことも気にしていました。
何時まで働くか、土日に休めるかは、ドラッグストアかどうかより、応募する求人で分かれる 。会社によっては、勤務時間・休み・給与が職種で分かれる。ただ、売場に出るかは職種名では決まらないこともあるから、そこは面接で確かめるんじゃ。
「ドラッグストアだから遅番がある」とは言い切れないんですね。
年収も、ドラッグストアかどうかだけでは決まらん。国の委託調査では、薬局だけの店と売場を併設した薬局で働く常勤薬剤師の年収の中央値を比べておる。20代は併設が高く、30代は併設が低かった。40〜50代は同じじゃ。
年代によって、併設のほうが年収が高いか低いかが違うんですね。それなら「ドラッグストアに移れば上がる」とは決めつけられないです。
そうじゃ。業態だけで決めず、求人1件ずつの条件を、求人票の4つの記載と面接で聞く3つの質問で確かめてから、移るか決める んじゃ。
移った後の一日は、求人票と面接で確かめる なお、調剤から離れてOTCだけの店に移りたい人は、OTCの相談を楽しめるか、売場の仕事が大半でもよいかを先に考えたほうがよい。今日の話は、調剤を続けたまま移りたい人向けじゃ。
同じ「ドラッグストアへの転職」でも、調剤を続けるかどうかで読む記事が変わるんですね。
調剤から離れて、OTCだけを扱う店を考えている方は、こちらの記事が合います。
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調剤なしのドラッグストアで薬剤師が担う仕事と、選ぶ前に確かめる2つの問い、求人票で見る5つのことを解説します
調剤併設のドラッグストアの調剤室は「薬局」で、売場とは許可が分かれていることがある 「ドラッグストアに行ったら、調剤から離れてしまうのでは」と心配する人は多い。まず言葉から確かめよう。調剤併設のドラッグストアとは、処方箋を受け付ける調剤室と、市販薬や日用品の売場が1つの店にある形のことじゃ。調剤室は、医薬品医療機器等法(薬機法)でいう「薬局」にあたる(第2条第12項・第4条)。
調剤薬局と同じ許可で動いているんですね。調剤室に配置されれば調剤は続けられる、というのも納得です。
ただ、売場が「店舗販売業」という別の許可になっている店もある。その場合、薬局と売場で営業時間が違っていることがある。
えっ、同じ店なのに開いている時間が違うことがあるんですか?
厚生労働省の事務連絡(平成29年3月31日「薬局と店舗販売業の併設等に関するQ&A」問1)を見てほしい。薬局が閉まっている間は、売場の利用者が薬局の医薬品を買えないようにする措置が必要、としておる。売場だけが開いている時間がありうる、ということじゃ。
だから「調剤室の時間に働くのか」「店の営業時間に合わせて働くのか」で、何時まで働くかが変わるんですね。
そのとおり。同じQ&Aの問3では、調剤室を別の薬剤師が受け持っていて 、薬局に必要な体制が満たされているなら、調剤室を担当していない薬剤師が同じ時間帯に売場で働いてもよいとされておる。
「別の薬剤師がいれば」という条件付きなんですね。調剤室に何人いるかで、売場へ出る時間が変わりそうです。
よい読み方じゃ。それに、売場の仕事がどれだけ回ってくるかは、法律ではなく会社の配置で決まる。
Yahoo!知恵袋で、調剤薬局からドラッグストアへの転職を迷う人の相談を見たことがあります。「調剤併設であればOTCはたまにしか相談きません」と「お客さんからの質問も多い」という、正反対の回答が並んでいました。
店の形や薬剤師の配置によって、答えが変わるからじゃ。同じ調剤併設でも、売場へ出る時間は店ごとに違う。
相談者さんの求人票の「調剤業務およびOTC医薬品の販売・相談業務」という一文も、薬局の仕事と売場の仕事がまとめて書かれている、ということですね。
そういうことじゃ。じゃから中身は、求人票と面接で確かめる。
同じ会社の調剤併設ドラッグストアでも、応募する職種で条件が分かれることがある 「ドラッグストアは遅番と土日がある」と聞いて、二の足を踏む人もおるじゃろう。じゃが会社によっては、中途採用を「調剤」と「総合・OTC」のように職種を分けて募集しておる。2社の募集要項を並べてみよう。
スギ薬局・サンドラッグの中途採用の募集要項(2026年10月9日取得。スギ薬局は2026年度の表記で、給与は6年制・薬剤師手当等を含む額。サンドラッグのOTC職が調剤併設店舗の職種かは、募集要項からは分からない)
会社・職種 勤務時間 休み 給与(募集要項の表記・下限) スギ薬局 調剤併設ドラッグストア(調剤薬剤師) 9時〜19時の間で8時間を基本(4時間以上9時間以内) 土日祝日・夏季・年末年始が基本。年間126日 月給288,300円〜 スギ薬局 調剤併設ドラッグストア(総合薬剤師) 8時間を基本(4時間以上12時間以内) 年間118日 月給313,300円〜 サンドラッグ 薬剤師職(調剤) 1日平均実働8時間・ローテーション制。時間帯は配属店舗の営業時間等で多少異なることがある 年間118日 月収330,420円〜 サンドラッグ 薬剤師職(OTC) 同上 年間118日 月収350,420円〜
スギ薬局では、職種で勤務時間と休みが違うんですね。調剤薬剤師は土日祝が基本の休みで、年間126日です。
そうじゃ。一方、サンドラッグは2職種で勤務時間の書き方と休みの日数が同じで、違うのは月の給与じゃ。
それに、これは2社の例で、ドラッグストア全体がこうだとは言えん。
下限の額では、総合やOTCのほうが高い。スギ薬局では、総合薬剤師は月給の下限が高く、年間休日は少なく、勤務時間の幅は広い。
スギ薬局の場合は、月給の下限・休み・勤務時間が職種ごとにまとめて違うんですね。
それに、スギ薬局の給与欄には「勤務地区分によって低減あり」ともある。実際の額は、職種だけでなく勤務地でも変わるんじゃ。
そうじゃ。もう一つ、調剤を続けられるかと、売場にも出るかは分けて考えるんじゃ。調剤の職種で応募すれば、調剤室で調剤は続けられる。ただ、スギ薬局は調剤薬剤師の業務内容を「総合薬剤師と同様」と書いておるから、調剤の職種でも売場に入ることはありうる。違いとして書かれているのは、勤務時間・休み・給与じゃ。
調剤を続けられることと、売場に出ないことは別なんですね。
そういうことじゃ。知恵袋でも、調剤併設の店で調剤専門なら日祝に休めるか、という質問に回答が割れておった。「勤めるドラックストアによるとしか言えない」「ほとんどのドラックストアの調剤は日・祝日は休み」「正社員なら日祝休みはほぼ叶いません」じゃ。最後の回答の理由は、日祝開局の店舗に応援に行かされるから、というものじゃった。
職種と配置で答えが変わるから、応募する職種の勤務時間と休みの欄を見るんですね。
ドラッグストアに移っても年収が上がるとは限らない:額は求人票の職種と給与の欄で比べる 提示額が今より高いと、それだけで心が動くのは自然なことじゃ。ただ、移っても年収が上がるとは限らん 。国の委託調査では、薬局だけの店と売場(店舗販売業)を併設した薬局で働く常勤薬剤師の年収の中央値を、同じ定義で比べておる。20代は併設がやや高く、30代はやや低い。40〜50代は同じじゃ。
提示額が高いと、上がるものだと思っていました…。年収を業態で比べた資料があるんですね。
賃金構造基本統計調査のような統計では、薬剤師の年収を業態で分けられん。同じ定義で比べられる公的資料として、厚生労働省「令和4年度 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書」の図表164がある。
常勤薬剤師の年収(中央値・万円):厚生労働省「令和4年度 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書」図表164
年代 薬局のみ 店舗販売業との併設 20代 420 450 30代 510 500 40代 600 600 50代 600 600 60代 562.5 530
40代と50代は、どちらも600万円ですね。20代は併設が30万円高くて、30代は併設が10万円、60代は32.5万円低いです。
この数字は、令和3年度1年間の収入を、薬剤師本人が答えたアンケートの中央値じゃ。ほかの勤め先や副業の収入は含まん。役職でも分けておらん。
自己申告の数字なんですね。「併設」というのは、ドラッグストアのことですか?
ここでいう「併設」とは、薬局と店舗販売業を別の許可で併設している形のことじゃ。調剤併設ドラッグストアのうち、この形に当たる店も含まれる。ただし、ドラッグストアだけを集めた数字ではないし、調剤併設ドラッグストアがすべてこの区分に入るわけでもない。OTCだけの店も含まん。
ドラッグストアの年収そのもの、とは読めないんですね。
それに、薬局で働く薬剤師の回答は全体で2,941件で、年代ごとの回答数は示されておらん。じゃから、差の大きさは一般化できん。
相談者さんは6年目なので、20代後半か30代くらいですよね。
20代後半なら、この表では併設が30万円高い年代、30代なら併設が10万円低い年代に当たる。併設のほうが高いか低いかが年代によって逆になるんじゃから、求人票の額で比べるのがよい。
でも相談者さんは、もう高い提示額を見ています。その額は信じていいんでしょうか?
その額が下限か、どの職種の額か、その職種の休みと勤務時間はどうかを、並べて確かめればよい。
額だけでなく、同じ求人票の職種と休みと勤務時間の欄もいっしょに見るんですね。
そうじゃ。求人票の年収を、賞与や手当まで今の職場と同じ条件にそろえて比べる手順は、別の記事にまとめてある。
あわせて読みたいドラッグストア薬剤師の年収は本当に高い?求人票を同じ条件に揃える3つの手順
ドラッグストアの求人票の年収を、今の職場と同じ条件に揃えて比べる手順を解説します
調剤薬局からドラッグストアへ転職する前に、求人票で確かめる4つの記載 求人票を何枚見比べても、移った後の一日が浮かばないという人は多い。相談者さんの求人票の「調剤業務およびOTC医薬品の販売・相談業務」という一文だけでは、移った後の一日は分からん。職種、仕事内容と変更の範囲、勤務時間と休み、勤務地の範囲の4つの記載を読むとよい。「変更の範囲」とは、将来の配置転換などの見込みも含めて、会社が命じうる仕事と就業場所の範囲のことじゃ。
! 調剤薬局からドラッグストアへ転職する前に、求人票で確かめる4つの記載
職種:調剤専任の職種か、総合・OTCも担う職種か。勤務時間・休み・給与が職種で分かれる会社がある。ただし、職種が違っても業務内容が同じ会社もある。売場に出るかどうかは職種名だけで判断せず、仕事内容の欄と面接で確かめる
仕事内容と「変更の範囲」:販売・品出し・レジなど売場の仕事が書かれているか。変更の範囲が広ければ、売場の仕事も会社が命じうる範囲に入りうる
勤務時間と休み:働く時間帯が書かれているか(例:「9時〜19時の間で8時間」)、1日の長さだけか(例:「4時間以上12時間以内」)。時間帯が無ければ、店の営業時間に合わせたシフトになりうる。休みは土日祝が基本か、シフトか。年間休日の日数
勤務地の範囲:全国か、地域限定か、通える範囲に限るか。今の職場より広い範囲の異動がありうるかを、求人票の「変更の範囲」に書かれた就業場所と合わせて確かめる
「変更の範囲」は、2024年4月から求人票や募集要項に明示することになった(改正職業安定法施行規則)。
広く書かれていたら、売場の仕事も、遠くの店への異動もありうるということですね。
そうじゃ。ただ注意が2つある。分かるのは会社が命じうる範囲で、自分の希望した配置が通るかではない。それに、求人広告のスペースが足りないときは「詳細は面談時に」として後で伝えることも認められておる。じゃから書かれていない求人もある。書かれていない項目があっても怪しいと決めつけず、面接で聞けばよい。
そうじゃ。勤務時間の欄に「4時間以上12時間以内」のように1日の長さだけが書かれていても、働く時間帯は分からん。店の営業時間に合わせたシフトになる可能性もあるから、面接で確かめるとよい。ただし、募集要項に「営業時間に合わせる」と書かれているわけではない。決めつけんことじゃ。
長さだけの書き方だからといって、遅番ばかりとは限らないんですね。
ドラッグストアへ移りたい理由ごとに、求人票で重く見る欄が変わる 移りたい理由がいくつも重なっている人は多い。その中で一番大きいものを1つ選んでほしい。理由ごとに、求人票で重く見る欄が変わる。
移りたい理由と、求人票で重く見る欄
移りたい理由 重く見る欄 年収を上げたい 職種と給与の欄。月給だけでなく賞与・手当も、同じ職種どうしで比べる(勤務地による減額の注記も読む) 遅番や土日を避けたい 勤務時間と休み。幅の広い書き方なら、面接で時間帯を確かめる OTCにも関わりたい 職種と仕事内容(OTCの相談がどれだけ仕事に入っているか) 今の職場の負担(目標の数字・本部への報告)から離れたい 仕事内容と変更の範囲(売場の仕事が書かれているか)。面接では「評価に売場の数字が入るか」と「売場の数字について報告を求められるか」を確かめる
相談者さんは「目標の数字と報告に疲れた」と書いていました。ドラッグストアに移れば、数字からは離れられそうですけど…。
そうとは限らん。売場の販売や会員獲得の数字がある会社もある。じゃから、売場の仕事がどれだけ入るかを仕事内容の欄で見て、面接で「評価に売場の数字が入るか 」を聞くのが一番大事じゃ。
相談者さんも、数字から離れたつもりが別の数字に追われるのは避けたいはずです。仕事内容の欄と、面接のその1問が要になるんですね。
そういうことじゃ。求人票の読み方全般は、別の記事に詳しくまとめてある。
あわせて読みたい薬剤師のホワイトな職場の見分け方|求人票で読む4つと、面接で聞く4つ
求人票で読む項目と、面接で聞く質問から、働きやすい職場を見分ける方法を解説します
ドラッグストアの面接で聞く3つ:評価に売場の数字が入るか、調剤室の人数、他店舗の応援 数字のことや人数のことは、面接で聞きにくいと感じるものじゃ。じゃが、評価に売場の数字が入るか、調剤室に薬剤師が何人いて売場へどれくらい出るか、他店舗の応援がどれくらいあるか。この3つは求人票に書かれん。質問をそのまま持っていくとよい。
「評価や賞与に、売場の販売や会員獲得の数字は入りますか。その数字の報告は求められますか」:今の職場の数字から離れたい人には一番大事な質問 「調剤室には薬剤師が何人いて、売場へはどれくらい出ますか」:人数が少ないと調剤室を離れにくく、多いと売場へ出る時間が増えうる。調剤に集中したいのか、OTCにも関わりたいのかを踏まえて、面接で聞いた答えを判断する 「他の店舗の応援はどれくらいありますか」:土日祝が基本の職種でも、応援によって休みや勤務時間が変わることがある 2つ目は、調剤室を別の薬剤師が受け持ち、薬局に必要な体制も満たされていれば売場でも働ける、という話とつながりますね。人数が多いのが良いとも悪いとも言えないんですね。
調剤に集中したい人と、OTCにも関わりたい人とで、同じ答えの受け止め方が逆になる。じゃから、面接で聞いた答えが自分の転職理由に合うかで判断するんじゃ。
3つ目の応援も、知恵袋で「日祝開局の店舗に応援に行かされる」という回答があった話ですね。でも、面接でここまで聞くのは勇気がいりそうです。
聞きにくければ、転職サイトの担当者に確認を頼むこともできる。
確かめることが分かったら、次は比べる求人を集める番じゃ。転職サイト診断を使うとよい。約30秒で終わり、転職を決めていなくても「まずは情報収集したい」を選べる。
希望する職場の質問では「ドラッグストア」を選ぶ。ドラッグストアにするか迷っていれば、「まだ決めていない」も選べる。
重視したいことは最大3つまで選べる。年収が理由なら「年収を上げたい」、遅番や土日が気になるなら「残業や休みを見直して無理なく働きたい」を入れておくとよい。診断で決めるのは、どこで求人を集めるかだけじゃ。
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まとめ:ドラッグストアかどうかではなく、求人票の4つの記載と面接の3つの質問で移るか決めよう この記事のまとめ
1 調剤の職種で応募すれば、配属された店の調剤室で調剤は続けられる 2 勤務時間・休みは職種で分かれることがあり、売場の仕事は会社の配置で決まる 3 移っても年収が上がるとは限らない。額は求人票の職種と給与の欄で比べる 4 求人票で4つ、面接で3つ確かめてから移るか決める ドラッグストアかどうかで決めるんじゃない。求人1件ずつの中身で決めるんじゃ。確かめた結果、今の薬局と変わらない、あるいは今の薬局のほうが合うと分かったなら、移らないのも立派な答え じゃ。移ってみて合わなかったときに、調剤薬局へ戻る道もある。
ドラッグストアと聞くと一つのイメージしかなかったけど、求人ごとに全然違うんですね。相談者さんも、まず手元の求人票の4つを見るところから始められそうです。
診断には「今の職場に残るか迷っている」という選択肢もある。合う転職サイトの候補を知っておけば、次に求人を探すとき、どこで探すかで迷わずに済むぞ。
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ドラッグストアから調剤薬局へ戻るとき、調剤経験のどこを見られるのかは、こちらの記事で解説しています。
あわせて読みたいドラッグストアから調剤薬局への転職は難しい?壁は業態ではなく「調剤経験の中身」にある
ドラッグストアから調剤薬局へ移るときに見られる調剤経験の中身と、面接での伝え方を解説します