暇な薬局で働く薬剤師へ。厚生労働省の調査(令和2年度)では、薬剤師1人あたり1日10枚以下の薬局は約9%。枚数の少ない職場で薄くなりうるのは処方箋をさばく速さで、処方の幅は枚数だけでは決まらず、診療科の広さと担当業務が関わります。今の職場で確かめる方法と、応募前にナビイ・厚生局の公開情報で見る項目を解説します。
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読者からの相談 調剤薬局で働いて2年目の薬剤師です。今の薬局は処方箋が少なく、午後は1時間に数人しか来ない日もあります。暇な時間は予製や薬歴、勉強で埋めていますが、忙しい薬局に行った同期の話を聞くたびに、自分だけ経験が足りず、よその薬局で通用しなくなるのではと焦ります。暇な時はみんな何をしているのか、このまま働いていていいのかが分かりません。
📌 この記事のポイント
暇な薬局で薄くなりうるのは処方箋をさばく速さ。処方の幅は枚数だけでは決まらない 関わった診療科と担当業務を書き出し、店に案件がある業務を担当させてもらう相談から始める 移るなら、在宅や麻薬の業務を応募前に公的情報で確かめ、面接で担当範囲を聞く 1 まず結論:暇な薬局で薄くなりうるのは処方箋をさばく速さで、処方の幅は枚数だけでは決まらない 2 薬剤師1人あたり1日10枚以下の薬局は令和2年度の調査で約9%。暇な薬局で働く薬剤師は珍しくない 3 暇な薬局で働く不安を「処方箋をさばく速さ」と「処方の幅」の2つに分けて見る 4 今の職場で積める経験を確かめるには、関わった診療科と担当業務を書き出し、厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)で店の業務を見る 5 今の薬局に残るなら、店に案件があるのに担当していない業務を任せてほしいと管理薬剤師に相談する 6 経験の幅がある薬局へ移るなら、応募前・求人票・面接で確かめることを分ける 7 まとめ:暇かどうかより、担当できる業務の幅で残るか移るかを決めよう まず結論:暇な薬局で薄くなりうるのは処方箋をさばく速さで、処方の幅は枚数だけでは決まらない まず結論じゃ。暇な薬局で働いていて薄くなりうるのは、処方箋をさばく速さ じゃ。処方の幅は、枚数だけでは決まらん。
暇だと何もかも身につかない、というわけではないんですね。相談者さんは「よその薬局で通用しなくなるのでは」と焦っていましたけど…。
処方の幅は、処方元の診療科の広さと、担当できる業務の種類で決まる。業務とは、在宅・麻薬の調剤・無菌調剤・医療機関への服薬情報の提供などのことじゃ。じゃから、暇かどうかより「今の職場でその幅を積めるか」で、残るか移るかを決めるんじゃ。
枚数だけではなく、中身で見るということですね。何から手をつければいいんでしょう。
これから2週間、関わった処方の診療科と、自分が担当した業務をメモする 店に案件があるのに担当していない業務を、任せてほしいと相談する 店に案件が無い、または相談しても担当が増えないなら、幅のある薬局へ移る 書き出して、相談して、それでも変わらなければ移る。いきなり転職を決めなくていいのは、少しほっとします。
先に、この記事で扱う範囲を言っておこう。調剤薬局で働く薬剤師の話に絞り、病院薬剤師の忙しさは扱わん。それから、手は空いておらんが、毎日同じ処方で単調に感じている人は、悩みの中身が少し違う。
手は空いていないのに、毎日同じ処方でやりがいを感じにくい方は、こちらの記事が向いています。
あわせて読みたい薬剤師の仕事にやりがいがない・毎日同じと感じたら|仕事を楽しくするきっかけの作り方
毎日同じ処方の繰り返しでやりがいを見失ったときに、目の前の仕事で結果を出す・環境を変える・方向性を整理する、の3段階で考える方法をまとめています。
暇でつらいのと、単調でつらいのは、別の悩みなんですね。
薬剤師1人あたり1日10枚以下の薬局は令和2年度の調査で約9%。暇な薬局で働く薬剤師は珍しくない 相談者さんは、午後は1時間に数人しか来ない日もある、と書いておったな。待合室に誰もいない時間に、予製や薬歴で手を動かしながら「これでいいのか」と思う。まず、そういう薬局がどれくらいあるかを見ておこう。
自分の職場だけが特別に暇なんじゃないか、と思ってしまいそうです。
数字で確かめられる。薬剤師1人あたりの1日の処方箋枚数とは、薬局の1日の受付枚数を、常勤換算の薬剤師数で割った数じゃ。厚生労働省の資料では、これが10枚以下の薬局は約9%、15枚以下は約28%あった。
薬剤師1人あたり1日の処方箋枚数ごとの薬局数(令和2年度・回答394薬局)
薬剤師1人あたり1日の枚数 薬局数 5枚以下 12 6〜10枚 23(ここまでで約9%) 11〜15枚 76(ここまでで約28%) 16〜20枚 102(最も多い) 21〜30枚 113 31枚以上 68(約17%)
10枚以下が35薬局で約9%…。少数派ですけど、珍しくはないんですね。
いちばん多いのは16〜20枚で、30枚を超える薬局は約17%じゃ。令和2年9月の1か月分を22日で割った推計で、令和2年度時点のデータじゃよ。
自分の薬局がどのあたりかの目安にはなりそうです。10枚以下なら転職を考えたほうがいい、という線にもなりますか?
そういう線引きには使わん。この数字は「自分だけではない」と確かめるためのものじゃ。薬局には「1日の処方箋40枚につき薬剤師1人」という配置の基準もあるが、これは店に置く人数の基準で、忙しさや経験の物差しではないぞ。
数字で安心はしても、数字だけで決めてしまわない、ということですね。
わしも、処方箋の少ない薬局で働いたことがある。暇な職場が合うかどうかは、本人が何を求めるかで分かれると思うておる。
給料がもらえればいい、という人なら、暇な職場でも困らん。じゃが、薬剤師として成長したい人は、不安になりそうじゃと思う。
相談者さんが焦っているのは、成長したいと思っているからなんですね。暇な時間に予製や薬歴で手を動かしているのも、その表れに見えます。
そうじゃ。予製や薬歴、勉強で暇な時間を埋めるのは、自然な使い方じゃ。責める必要はないぞ。
暇な薬局で働く不安を「処方箋をさばく速さ」と「処方の幅」の2つに分けて見る ここからは、相談者さんの不安を2つに分けて見ていこう。「処方箋をさばく速さ」と「処方の幅」じゃ。
同期の話を聞いて焦るのは、どちらの不安なんでしょう。
処方箋をさばく速さは、枚数の少ない職場で数年過ごすと薄くなりうる 処方箋をさばく速さとは、決まった時間でどれだけの量を処理するかの経験じゃ。これは、枚数の少ない職場で数年過ごすと薄くなりうる。
ここは否定せん。のんびり働きたくて枚数の少ない職場を選ぶ人にとっても、同じことが言える。
暇な職場を選ぶ側から見ても、同じことが言えるんですね。相談者さんは、もう差がついてしまっているんでしょうか。
相談者さんはまだ2年目じゃ。今すでに差がついておると決めつける必要はない。速さの差を埋めたいなら、それは「移る」判断の材料の1つになる。
速さは、職場を変える理由の1つとして持っておけばいいんですね。相談者さんも、今の職場の忙しさを一度測ってみると落ち着きそうです。
自分の職場の1人あたりの枚数の測り方は、こちらの記事にある。
あわせて読みたいのんびり働きたい薬剤師の職場の選び方|枚数で忙しさの目安を測り、下げていい年収を先に決める
今の職場の薬剤師1人あたり1日枚数の測り方と、枚数の少ない職場で起きうることをまとめています。
処方の幅は、処方元の診療科の広さと、在宅・麻薬などの担当できる業務の種類で決まる もう1つの「処方の幅」とは、どの診療科の処方を見るかと、どの業務を担当するかのことじゃ。診療科の広さは、内科系の診療所1つの処方が中心か、複数の診療科か、総合病院の処方を受けるか、ということじゃ。
病院だと、いろいろな科の処方が薬剤部に回ってきます。薬局だと、処方元の医療機関によって変わるんですね。
業務の種類は、在宅(訪問)、麻薬の調剤、無菌調剤、医療機関への服薬情報の提供、一包化などじゃ。どちらも、枚数の多い少ないだけで決まる話ではない。
暇な薬局でも、在宅や麻薬の調剤をしているところはある、ということですか?
ありうる。令和8年度の調剤報酬改定では、地域支援・医薬品供給対応体制加算の実績要件(麻薬の調剤・在宅など)が「処方箋1万枚あたり」の回数で決められておる。制度も、枚数の少ない薬局が在宅や麻薬に取り組むことを想定した作りになっておるんじゃ。
枚数が少なければ、求められる回数もそのぶん少ない、ということですね。暇な薬局でも、在宅や麻薬の業務を持っている店はありうるんだ…。
今の職場で積める経験を確かめるには、関わった診療科と担当業務を書き出し、厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)で店の業務を見る では、今の職場でどちらの経験が積めるかを確かめよう。「経験が足りない気がする」は、書き出すと中身が見える。これから2週間、次の2つをメモするんじゃ。
診療科と担当した業務なら、処方箋と自分の記録を見れば書けそうです。店にどんな業務があるかは、どう確かめるんでしょう。
医療情報ネット(ナビイ)で1回見ておけばよい。ナビイとは、厚生労働省が運営する、全国の医療機関・薬局を検索できるサイトじゃ。薬局が都道府県に報告した機能の情報が載っておる。
自分の薬局を検索して、「業務内容、提供サービス」のタブを開き、次の3つを見るんじゃ。
麻薬に係る調剤の実施の可否 医療を受ける者の居宅等において行う調剤業務の実施の可否 無菌製剤処理に係る調剤の実施の可否 「居宅等において行う調剤業務」が、在宅のことですね。
そうじゃ。ただ、「可能」は受け入れる体制があるという意味で、実際に案件があるかどうかではない。可否の下に「麻薬に係る調剤を実施した回数」「医療を受ける者の居宅等において行う調剤業務の実施件数」が載っている薬局もある。あれば見ておくとよい。
「可能」でも回数が0回なら、今は実際の案件が無いのかもしれないんですね。
そうじゃ。回数や件数の表示が無い薬局もある。そのときは、在宅や麻薬の患者さんが今いるかを管理薬剤師に聞けば分かる。「実績、結果に関する事項」のタブでは、「患者の服薬状況等を医療機関に提供した回数」も見られる。ナビイには「必ずしも最新の報告内容が反映されていない場合がある」と注意が出るから、最終更新日も控えておくとよい。
メモとナビイを並べたら、どう読めばいいんでしょう。
(a) 店に実際の案件があり、自分も担当している (b) 店に実際の案件があるのに、自分は担当していない (c) 店に案件が無い(「可能」でも回数・件数が0など) (b) が多ければ残る余地があって、(c) ばかりなら移る理由になる、ということですね。
たとえば、内科の診療所1つの処方が中心で、2週間で自分が担当したのは一包化だけ。ナビイでは居宅等が「可能」で、実施件数も0件ではなかったとしよう。在宅が (b) じゃな。麻薬は、回数の表示が無ければ管理薬剤師に聞いて確かめる。
それなら、まず在宅の同行を頼んでみる余地がありますね。
そうじゃ。ただ、店に案件があっても、自分に回ってくるとは限らん。そこを確かめるのが次の一歩じゃ。
店に案件があるかどうかと、自分が担当できるかどうかは、別の話なんですね。
今の薬局に残るなら、店に案件があるのに担当していない業務を任せてほしいと管理薬剤師に相談する (b) の業務があれば、管理薬剤師に一言で相談する。言い方は、たとえばこうじゃ。
「次に在宅に行くとき、同行させてもらえませんか」 「麻薬の処方が来たら、私にも調剤させてください」 「医療機関への情報提供の文書、書いてみたいです」 これなら相談者さんも切り出しやすそうです。「もっと仕事をください」だと言いにくいけど、業務の名前を出すと具体的ですね。
店の人員や役割分担の事情もあるから、要求ではなく相談として出すんじゃ。
相談者さんは、暇な時間を勉強でも埋めていましたよね。勉強はどう位置づければいいでしょう。
担当が増えたときに使う形にすると、無駄にならん。たとえば、同行する在宅の患者さんの薬を先に調べておく、という使い方じゃ。
勉強のための勉強ではなく、次の担当の準備にするんですね。
相談しても担当が増えない、または (c) ばかりなら、移る判断に進む。
残るか移るかで迷ったときの考え方も、知っておきたいです。
「次に任される仕事」で決める考え方を、こちらの記事にまとめておる。
あわせて読みたい薬剤師3年目で辞めたい|残るか迷ったら「次に任される仕事」を確認する
次の半年〜1年で任される仕事から、残るか職場を変えるかを決める手順をまとめています。
相談してみて、次に任される仕事が見えるかどうかを確かめてから決めればいいんですね。
経験の幅がある薬局へ移るなら、応募前・求人票・面接で確かめることを分ける ここからは、移ると決めた場合じゃ。暇を理由に移るとき、「忙しい薬局」を選べば幅が増えるとは限らん。
忙しいほど経験が積めると思っていました。でも相談者さんは、忙しすぎる職場も怖いんですよね。
その不安には、1人あたりの枚数と、同じ時間帯に何人の薬剤師で回しているかで答える。確かめる場所は、応募前の公的情報、求人票、面接の3つじゃ。
応募前に公的情報で確かめられるのは、薬剤師数・処方箋数・麻薬や在宅の業務・在宅の届出 まず、応募前に分かることじゃ。ナビイと、地方厚生局の名簿で確かめられる。表にまとめておこう。
応募前に公的情報で確かめられること
どこで見るか 項目 分かること 分からないこと ナビイ(実績、結果に関する事項) 勤務薬剤師数(常勤・非常勤・常勤換算)、総取扱処方箋数(前年1年分)、服薬状況等を医療機関に提供した回数 店の規模と、情報提供の実務があるか 自分が担当できるか ナビイ(業務内容、提供サービス) 麻薬・居宅等・無菌の調剤の実施の可否(表示があれば、実施した回数・件数) 受け入れる体制があるか(回数・件数が載っていれば実際の案件) 自分が担当できるか 厚生局の届出受理医療機関名簿 在宅薬学総合体制加算の届出(名簿の略称:在薬総1・在薬総2)と算定開始年月日 届出時点で訪問の実績があったか 自分が担当できるか
どの行も、「自分が担当できるか」は分からないんですね。
そこは最後に面接で聞く。総取扱処方箋数は、前年1年分の件数じゃ。候補の薬局どうしで「総取扱処方箋数 ÷ 常勤換算の薬剤師数」を並べると比べやすい。
ナビイの数字は1年分で、営業日数が分からん。じゃから、さっきの1日あたりの分布には当てはめられん。候補の薬局どうしで比べるんじゃ。
1日あたりには直せないから、候補どうしで比べるんですね。在宅の実績は、ナビイでは分からないんですか?
ナビイで全店に載っているのは実施の「可否」までで、件数が載っていない店もある。届出で確かめるなら、地方厚生局の「届出受理医療機関名簿」を見る。関東信越厚生局の例では、都県別のPDFに、薬局ごとの届出が略称で載っておる。地域によって掲載の形式は違うぞ。
略称だと、見慣れないと読み飛ばしてしまいそうです。
見るのは2つだけじゃ。1つは在宅患者訪問薬剤管理指導の届出で、名簿の略称は「在薬」。もう1つは在宅薬学総合体制加算の届出で、略称は「在薬総1」「在薬総2」じゃ。
在薬は在宅訪問を行う旨の届出で、在宅薬学総合体制加算のような訪問回数の要件は付いておらん。千葉県の届出受理医療機関名簿(令和8年8月1日現在・2,670薬局)を数えると、在薬は約9割の薬局にあった。
9割も…。在薬だけでは、実際に訪問しているかは分からないんですね。
そうじゃ。訪問の実績が要件になっている在宅薬学総合体制加算で見る。千葉県では約4割の薬局が届け出ておった。
在薬総が付いていれば、届け出たときに訪問の実績があった店だと分かるんですね。
要件の回数は、届出の時期で違う。改定前に届け出た店は、届出時点では年24回以上が要件じゃった。令和8年6月以降に届け出た店は、年48回以上じゃ。名簿の算定開始年月日を見るとよい。
届出の日付で、少なくとも年何回以上の訪問が要件だったかが分かるんですね。
そうじゃ。個人宅への訪問の実績まで確かめたいなら、在薬総2が目印になる。個人宅への訪問が一定以上ある店が届け出る区分じゃ。
在宅の中でも、個人宅への訪問まで見分けられるんですね。
ただ、どの届出も「店にその業務がある」ことを示すだけじゃ。自分が担当できるかは、面接で聞くんじゃよ。
求人票で分かることが多いのは、処方箋枚数・薬剤師数・主な処方元の診療科・在宅の有無 次は求人票じゃ。1日の処方箋枚数、薬剤師数、主な処方元の診療科、在宅の有無が書かれていることが多い。記載の無い求人票もあるがの。
「在宅あり」と書いてあれば安心、というわけでもないんですよね。
うむ。「在宅あり」の一言だけでは、届出だけなのか、訪問の実績があるのかは分からん。さっきの名簿と合わせて見るとよい。
面接や転職エージェントには、自分が担当できる業務の範囲と、任される時期を聞く 求人票に出ないことは、面接か転職エージェントに聞く。聞くことは3つに絞るぞ。
入社後に自分が担当できる業務(在宅・麻薬・無菌など)と、その時期 処方元の医療機関と診療科の割合 同じ時間帯に何人の薬剤師で回しているか 1つ目が、この記事でいちばん確かめたいところですね。3つ目は、忙しすぎないかの確認にもなります。
担当できる業務の範囲は、求人票に出ん。転職エージェントに確かめてもらうと早いぞ。転職サイト診断で、重視することに「スキルアップ・キャリアを伸ばしたい」を選ぶとよい。
そうじゃ。在宅も経験したい人は「在宅医療に関わりたい」を選んでもよい。30秒ほどで、条件に合う転職サイトが分かる。
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まとめ:暇かどうかより、担当できる業務の幅で残るか移るかを決めよう この記事のまとめ
1 暇な薬局で薄くなりうるのは処方箋をさばく速さ。処方の幅は枚数だけでは決まらない 2 関わった診療科と担当業務を書き出し、店に実際の案件があるかと見比べる 3 店に案件があるのに担当していない業務は、任せてほしいと相談する 4 移るなら、公的情報・求人票・面接で確かめることを分ける 暇な薬局にいること自体が問題なのではない。今の職場で幅を積めるかどうか じゃ。まずは2週間、関わった診療科と担当した業務を書き出してみることじゃ。
相談者さんの「経験が足りない」の中身が、書き出すと見えてきそうです。速さと幅を分けて考えるだけで、だいぶ気持ちが軽くなりますね。
診断は、転職を決めていなくても使える。転職意欲で「今の職場に残るか迷っている」や「まずは情報収集したい」を選べるぞ。重視することは、さっきと同じく「スキルアップ・キャリアを伸ばしたい」じゃ。
薬局で働いている友人にも、まず2週間書き出してみる方法を伝えてみます。
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経験年数に関係なく、転職で持って行けるものと振り出しに戻るものの考え方は同じです。移ると決めたら、動く時期もあわせて考えておくと安心です。
あわせて読みたい薬剤師5年目の転職は今か1年待つか|持って行けるものと振り出しに戻るもので決める
経験年数・研修の単位・取得済みの認定など、転職で持って行けるものと振り出しに戻るものから、動く時期を決める方法をまとめています。
求人票で読む項目と面接で聞く項目を、業務の幅以外にも広げたいなら、こちらの記事が向いています。
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